イケ女を目指す拍車がかかったきっかけ
昨日、とってもとっても嬉しいことがありました!
こんばんは!はちゃ子です。
なんと2日目にしてコメントと読者登録をいただくことができました!!!
なんだかブログを始めて良かったと2日目にしてほっこりした1日。
昨日は4日間のリフレッシュ休暇明けなのにもかかわらず、久々に仕事で悔し涙を流すことになった日だったので、本当に励みになりました。
嬉しいなぁ。
人生は日々、プラスマイナスゼロなんだなと再認識。
そんなこんなで、今日は昨日の『イケ女を目指したきっかけ』に続いて、『イケ女を目指す拍車がかかったきっかけ』についてお話ししていきたいと思います。
これまた、はちゃ子のルーツになったお話(笑)
今日ははちゃ子の【高校生時代】にフォーカスしてお話しします!
はちゃ子はいじめられっ子時代を経て、地元の高校の学年で1クラスしかないクラスに進学しました。
学年で1クラスしかないクラスだったので、高校3年間はクラスメイト全員と3年間同じメンバーで過ごした幸せな日々でした。
昨日の記事で書いた生き地獄のような中学生生活で心が死んでいた私を、見事に引き戻してくれたのが高校時代に一緒にいてくれた友人たちです。
今でも当時の私を受け入れてくれたことに対して、本当に感謝しかなくて頭が下がります。
また、この高校生生活で初めて、社会には様々な観点から『振るいにかけられる』という現実があることを知った3年間でもあり、本当に勉強になった3年間を過ごしました。
そんな、ある程度振るいにかけられた居心地の良いメンバーで3年間を過ごす中で、はちゃ子は運命の出会いを果たします。
高校生時代の相方から、高校2年生の時にとある漫画をオススメされました。
それがこちら
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最愛の人が住む世界の物語です。
最愛の人が誰なのかは、今でも根強いファンの方がいらっしゃる作品なので伏せたいと思います(笑)
ヒントがあるとするのであればこの物語に生きている『暗殺部隊のボス』です。(もろバレ)
この物語の世界のとある描写から、最愛の人の苦悩は私しか理解できないという意味不明な夢女子脳内に引きずり込まれ、はちゃ子の人生において最大の影響を与えたのが彼です。
頭がおかしい???
いいえ。大真面目です。
初投稿の記事でもお伝えしましたが、ブログを始めたのは10年ぶり。
その10年ほど前に書いていたブログこそが、彼に対する愛を綴ったブログでした(とんでもねー!)
今思えば10年ほど前のブログはとんでもないブログですが、私にとってかけがえのない日々を綴ったブログでした。
そんな二次元の彼は、とんでもない悲しい人生に包まれたとんでもハイスペ男子でした。
(そりゃ二次元だからな)
ここで、はちゃ子は思います。
『私以外に彼の横に立てる人間が考えられないくらい、私もハイスペにならねば!!!!!!!!!!!』
はい。
とちが狂っています(笑)
若さとは恐ろしいですね。
でも10年前の私は本気でそう思っていました。
その当時の私が思うハイスペ女子とは
・彼を思うオタクの中で最も美しくなければいけない
・彼の横に立てたとして、恥ずかしくない教養を身につけ、実績を持たなければいけない
ということでした。
そこではちゃ子は2つの目標を掲げます。
・高校卒業と同時に自分の今後のキャリアに直結する学業を学べる環境を手に入れよう
・自身が高校時代に残すことができる最上級の実績を残そう(???)
そこで実践したのが
①自身が美しくなるためにも美容の分野を極めることができるキャリアスタートを踏むことが出来る学校に行こう
②在籍していた部活でインターハイ(全国大会)に出場しよう
の2点でした。
①に関しては、当時の担任の反対を押し切り、美容の分野が学べる短期大学への進学を早々に決めました。
そして②に関してがこれまた私の自信に繋がる肝になる過去の話なのですが、私は自身が住んでいた都道府県のワンダーフォーゲル部(登山部)のインターハイ代表選手になりました。
かくいう私は、両親の勧めもあり幼少期から「ボーイスカウト」というアウトドア活動からボランティア活動まで幅広く行う団体に所属していました。
そのおかげで小学校2年生で富士登山登頂の実績があり、それをどこかから聞きつけた部活の先輩からスカウトしていただいたのが、ワンダーフォーゲル部に所属したきっかけです。
はちゃ子にとっての青春時代はまさかの登山でしたw
我ながらはちゃめちゃオタク(笑)
はちゃ子という名前にしてよかったw
そしてはちゃ子はインターハイ代表選手になります!(笑)
インターハイでの総合結果はまずまずでしたが、個人結果では最高の実績を残すことができ、大満足の結果で私の青春を締めくくることができた良い思い出です。
後に部活を引退したはちゃ子は無事高校を卒業し、美容を学ぶ短期大学に進学して、二次元の最愛の彼に見合う女になるべく、持ち前の気合いと根性で短期大学をを首席で卒業!
第1希望だった某有名化粧品メーカーの美容部員の内定を勝ち取り、当時の私にとってはもったいないくらいの社会人の第一歩を踏み出します。
というわけで以上が、はちゃ子の『イケ女を目指す拍車がかかったきっかけ』でした!
はちゃ子の初投稿自己紹介に載せていない過去を書くことが出来て本当に良かったw
この過去を書く勇気をいただいた初コメントの方に本当に感謝しかありません!
明日ははちゃ子にとって決戦の日なので、明日はそのことについて書きたいと思います〜😎✨
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